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【静おばあちゃんにおまかせ】

読書
03 /30 2019
3/24に読み終えました。
面白くて一気読みです。

作者は中山七里さん。
しかし多彩な人です。
こんな話も書けるんですね。

本作はこんな感じ。

元裁判官の祖母と孫娘が難事件を次々解決!

警視庁の新米刑事・葛城は女子大生・円に難事件解決のヒントをもらう。円のブレーンは元裁判官の静おばあちゃん。イッキ読み必至。

警視庁一課の刑事、葛城公彦は平凡な青年。天才的な閃きにも鋭い洞察にも無縁だが、ガールフレンドの高遠寺円に助けられ今日も難事件に立ち向かう。法律家を志望する円のブレーンは元裁判官の静おばあちゃん。最後まで予断を許さないストーリー展開で一気に読ませる痛快アームチェア・ディテクティブ連作。

高遠寺円(こうえんじ・まどか)は十九歳の女子大生。日本で二十人目の女性裁判官をつとめた祖母・静と二人暮らし。中学二年生の時、交通事故で両親を亡くしたのだ。たしかに酒気帯びだった加害者の運転手(警察官)がたんなる傷害致死罪で告訴され、しかも被害者にも過失ありとされ執行猶予つきの判決になったことが納得できず、祖母と同じ法律の道を志している。
円の古風な楚々とした雰囲気に魅せられている葛城公彦は警視庁捜査一課の若造刑事。数々の難事件に遭遇するたびガールフレンド・円に相談し、円から話をきいた祖母・静が鮮やかに謎解きをする。
テンポのよい展開、裏切りに裏切られる予想、短編個々の煌めきと連作長篇としてみたときの完成度、ユーモア、社会性、切れ味と「読む楽しみ」にあふれた一冊です。 amazonから引用


いいテンポの話です。
軽快で洒脱、しかしテーマがしっかりしていて安心して読めました。
静おばあちゃんの年を経た確かな知見に関心します。
かつての老人は、こんな風に若者の導き手だったのでしょうね。

そしてラスト。
まさかこうくるとは…
さすがは中山七里、どんでん返しには定評があります。

年を取るなら、ふさわしい老人になりたいものです、まる。

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