【おやすみラフマニノフ】

読書
09 /18 2017
9/10に読み終えました。
音楽が聴きたくなる作品。

作者は中山七理さん。
『さよならドビュッシー』の探偵役岬洋介シリーズの2作目です。

本作はこんな感じ。

第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は初音とともに秋の演奏会を控え、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。しかし完全密室で保管される、時価2億円のチェロ、ストラディバリウスが盗まれた。彼らの身にも不可解な事件が次々と起こり…。ラフマニノフの名曲とともに明かされる驚愕の真実!美しい音楽描写と緻密なトリックが奇跡的に融合した人気の音楽ミステリー。 amazonから引用


あいかわらず、演奏のシーンが圧巻。
読み応え十分で、音楽が聴きたくなります。
おもわず実際にラフマニノフをかけてしまいました。

そして、その演奏シーンのメッセージに共感します。
戦え、理不尽に。
抗え、運命に。
闘うことで、道は拓ける。
そんなメッセージが込められている気がします。

台風に見舞われ、避難所に押し込められ、気が高ぶる人前での演奏があります。
きっと多くの理不尽があることでしょう。
それに対して、音楽は何ができるのか。

東北大震災以降も、日本各地で天災が続いています。
これを書いている今も九州に台風が接近。
私の、皆の大切な人が無事でありますように。
そして元気でありますように。

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