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【セイレーンの懺悔】

読書
08 /31 2019
8/27に読み終えました。

作者は中山七里さん。

本作はこんな感じ。

葛飾区で発生した女子高生誘拐事件。不祥事により番組存続の危機にさらされた帝都テレビ「アフタヌーンJAPAN」の里谷太一と朝倉多香美は、起死回生のスクープを狙って奔走する。多香美が廃工場で目撃したのは、暴行を受け、無惨にも顔を焼かれた被害者・東良綾香の遺体だった。綾香が“いじめられていた”という証言から浮かび上がる、少年少女のグループ。主犯格と思われる少女は、6年前の小学生連続レイプ事件の犠牲者だった。マスコミは、被害者の哀しみを娯楽にし、不幸を拡大再生産するセイレーンなのか。 amazonから引用


現在のマスコミへの問題提起にもなる作品です。
なんのための報道なのか。
報道の名のもとに何をしてもいいのか。
マスコミ自身が権力者ではないのか。
マスコミの誤報道にどうやって責任を取るのか。
そんなことを考えつつ読みました。

ジャーナリズムとマスコミがべったり貼りついている現在を嘆きます。
サンゴ事件とか吉田証言とか、ひどいものです。
ぜひ多くの人に知って欲しい。

そんなことを考えつつ、いつもの中山作品を楽しみました、まる。

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